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無謀な2月での、二十日大根の種蒔きから6日目。
なにやら動きがありました!
円筒形二十日大根「紅白」に第1号の芽が出てきました!!パチパチパチ~!
そして、お隣りに第2号!
その他の所々にも土の盛り上がりの山が見えるので、どうやらあちこちで、ラディッシュの芽たちが動きだしているようです。嬉しい~!
日曜日の今日は、昨夜からの寒気の影響か、朝から寒いです。と言っても、これが本来の北陸の寒さですよね。今年は暖冬。恐らく、この寒さも長続きしないでしょう。
ふふふ、第一関門突破です。
一方、もうひとつのほうの白長二十日大根「アイシクル」は、まだ何の動きもありません。静か~。。同じ二十日大根でも、品種が違うと生長にも差が出るもんですね。2月蒔きには、「紅白」さんがおすすめかも!
こんな寒い日には、新聞紙で保温。。のつもり。
ビニール温室とはいえ、やはり無加温。お日様の出ない今日みたいな日には、ビニール一枚ではさすがに寒そうです。なので、新聞紙を追加。なんだか、手を入れてみると暖かいです。気のせいかな?
さて、収穫できる日まであと何日でしょうね。わくわく!
まだ2月だと言うのに、昨日、今日と4月並みの気温。この暖冬の影響を、逆に利用しようと、早速!今年最初の種蒔きに挑戦しようと思います。
そこでまず探したのは、2月からでも種蒔きのできる白長二十日大根「アイシクル」と円筒形二十日大根「紅白」です。もちろん、ハウスやトンネル栽培での種蒔きです。しかし、そんなものは無いので、去年発芽したアボガドの冬越しに使ってる軒下に設置してある簡易ビニール温室で、一緒に育ててみようと思います。
この2月でも芽が出てくれるかの「試し蒔き」なので、ほんの少しずつ種を蒔きました。
そして、アボガドさんのいるビニール温室最上段へ。。
暖冬とはいえ、やはり2月。昨日の朝の霜は、この温室の下段の花苗たちの土まで凍らせるほどだったので、出来れば熱の篭り易い最上段(四段目)がいいかなと思います。
その時の温室内の気温。7度。。
そして、ビニールのチャックを最上段分だけ下ろして、日中の気温の様子を見る。
昨日のお天気は「快晴!」。この冬一番の最高気温でした。。
ちなみに昼過ぎに見に行った時の温度計は、40度を越えそうでした。
おおっ!やばいっ!!いくらなんでも気温上昇が激しすぎます。なので、30度以下になるよう換気設定。(ただチャックを開けるだけです。へへ)そして、乾燥と寒さ予防に新聞紙を被せておきました。
発芽温度は15~25度。さてさて、うまく発芽してくれるんでしょうか?
ちなみに去年の今頃は、もちろん雪。気温も5度前後(室内)で、さすがに「種蒔き」をしようなんてことも思わないくらい寒かったかも。しかし今年は、ほとんど10度弱の気温。ましてや今日は、朝から10度(室温)になってました。ホントに2月??あったか~いなあ。
週末からまたお天気が悪くなりそうです。できれば、お日様が出てくれたほうが温室内の気温も上がるので、何年かぶりに、てるてる坊主のご利益でも期待しようかな。。
なんて。
今年の野菜計画をあれこれ考えながらも、園芸カタログやお店の種コーナーを覗いてみたら、やっぱり欲しくなって、結局、買い揃えてしまいました。えへへ。
二十日大根たちです~!
二十日大根もいろいろありますね。。真っ赤な丸いものだけかと思ったら、ホントに大根をミニチュアにしたようなものまで。ご紹介しま~す!
まず、2,3年前に買った赤丸二十日大根の「コメット」さんです。それでも、ちゃんと去年は芽が出て収穫できました。ふふふ。おいしかったですぅ。
そして次に、新しくお仲間入りした円筒形二十日大根の「紅白」さんです。「紅白」ですかあ~。もっと素敵な名前を付けてもらえればよかったのにね。そして、あと二つは赤長二十日大根の「ロングスカーレット」と白長二十日大根の「アイシクル」です。
どれもおいしそうですよね。
少しずつ種を蒔いて、今年もプランターで育ててみたいです。
ガーデニング作業の合間のつまみ食い。憧れます~!
でわでわ。。