「ツタンカーメンの豆」の花がやっと咲きました~♪
エジプト6000年の歴史の神秘さを感じさせる、ファラオの豆の花です。。
淡い紫と濃い赤紫色の花。綺麗ですね~♪
1922年にイギリスの考古学者によってツタンカーメンの墓から発掘された副葬品の中から、このエンドウ豆は見つかったようです。その後、その豆を持ち帰って栽培したところ成功したとか。。そして、その豆の一部が今度アメリカに渡り、昭和31年頃、日本に渡ったとか。。
その豆の子孫が今、巡り巡って、私の庭で花を咲かせてるんですね?
って、(@-@)ホントかなあ???そんな紀元前も前もの豆が、そう簡単に発芽してうまく育つもんだろうか?ま、真意の程は確かではありませんが、エジプトのロマンに夢をのせて楽しんでみるのもいいかな♪ふふふ♪
花後は、不気味な紫色のサヤが出来るそうです。
なんとも不思議なエンドウ豆ですね。。
このツルがなんか怖い。。
何にでも何処にでもしぶとく巻き付いてやるぞ!という強烈な怨念を感じさせます。
どうか、皆さんにファラオの呪いがありませんように。(笑)
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